平成元年に工業高校電気科を卒業し、電気工事士（現第２種）や危険物取扱者（丙種）
などの資格を取得。
その努力が実を結び、知事より技術顕彰も受けました。

卒業後は家業の制御盤制作工場で営業・機械操作・溶接・板金塗装など、
現場のあらゆる仕事を経験してきました。
さらに木工工場でも働き、「鉄も木も扱える職人」に成長。

もっと知識の幅を広げたいと決意し、行政書士試験に合格。
司法書士も目指しましたが、なかなか手ごわく… 涙
それでも学んだ法律知識（民法、会社法、民事訴訟法、商業登記法、不動産登記法、刑法など）は、今の仕事にしっかり活かされています。
さらに社労士の資格も取得し、現在は行政書士・社労士の二刀流で活動しています。

‍ 労務管理や社会保険の手続き、障害年金、外国人の入管業務、相続・遺言など、暮らしと経営の身近なお困りごとに幅広く対応しています。

趣味は絵画鑑賞（レンブラントやポロックが好き）、演劇（劇団四季が大好き！）、落語、そしてJUJUのJライブへ行くこと。心が豊かになる時間を大切にしています。

目指すのは「ちょっと聞いてみようかな」と思っていただける相談しやすい事務所です。やさしく、わかりやすく、丁寧に。そんなサポートを心がけています。


工場や中小企業で働いた経験があるからこそ、
現場のリアルな悩みがよくわかります。
人を雇う不安、手続きの複雑さ、法律のむずかしさ…。
そんなお困りごとに、やさしく、わかりやすく寄り添うのが、
私の役割だと思っています。

そして未来へ！目指すのは・・・