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KATUJIMUは、労働・社会保険手続きから入管申請、各種許認可申請。遺族年金・障害年金・未支年金申請から遺言書作成コンサルタント・相続各種手続き事務所です。

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〒450-0002 名古屋市中村区名駅二丁目40−11

労務管理/就業規則SERVICE&PRODUCTS

労務管理/就業規則

最近、企業コンプライアンス遵守などよく聞くようになりました。労働者の就業環境をよくすることで、働きやすくなり、企業は業績を上げることができます。男女の効用機会の均等やパワハラ、セクハラなど社内からなくすための労務管理をお手伝いします。
労務管理の一環として就業規則の見直しや、作成をさせていただいております。就業規則は企業のルールです。変形労働時間制の導入や36協定の導入など様々な労働基準法を遵守するためにも必要となります。
就業規則を作成しておくことで雇用関係などの問題が発生した場合にも、
就業規則があることで早期解決に結び付けることができます。
就業規則、労務管理についてのご相談はいつでもお気軽にご連絡ください。



同一労働同一賃金

雇用形態が複雑になってきている昨今、ご自身の会社の社員が正社員ばかりではなくなってきています。
パートさんやアルバイト、派遣社員など様々な雇用形態の方が労働者として働いています。

この正規社員と非正規社員との待遇の格差を無くそうという制度の一つが
同一労働同一賃金です。



テレワーク

テレワークという制度が一般的になってきました。
これは、会社に行かなくても自宅やサテライトオフィスなどで仕事をするものです。

子育て等で会社に行くのが大変という方などテレワークを活用することにより仕事をやめることなく
続けられ、会社としても重要な人材を失うリスクを避けることができます。

テレワークを始めるには、テレワーク規定を就業規則の一部として作成することをお勧めします。

   勤務する場所  メリット
 在宅勤務  自宅等  通勤にかかっていた時間を育児など
に活用できる。
 サテライトオフィス勤務  会社以外に設けられたオフィス  自宅よりも作業環境が優れている。
 モバイル勤務  カフェなど  柔軟に働く場所を選択でき、外勤の方など
移動時間もうまく利用できる。

 

就業規則の見直ししませんか?

就業規則は会社のルールブックです。
このルールブックが古くなっていると現在ではうまく活用できなくなっていてり、法改正により内容が合わなくなって
いるなどの問題が起こります。

就業規則は作成するだけでなく、活用しなくては意味がありません。

活用できる就業規則を作成することで、従業員の方も安心して働けます。
服務規程等を整備しておけば、問題が発生してもパワハラ等の問題の発生を回避することもできます。

就業規則の記載事項 
 絶対的必要記載事項  ・始業及び終業の時刻、休憩時間、休日、休暇
  労働者を2組に分けて交代に就業させる場合の就業時転換
・賃金(臨時の賃金等除く)の決定、計算及び支払いの方法、
  賃金の締め切り及び支払いの時期、昇給に関する事項
・退職に関する事項(解雇事由は除く)
 相対的必要記載事項  ・退職手当の定めが適用される労働者の範囲、退職手当の決定
  計算及び支払いの方法、退職手当の支払いの時期に関する事項
・神事の賃金(退職手当を除く)最低賃金額に関する事項
・労働医者に負担させる食費、作業用品その他に関する事項
・安全及び衛生に関する事項
・職業訓練に関する事項
・災害補償及び及び業務外の傷病扶助に関する事項
・表彰及び制裁の種類及び程度に関する事項
                              など


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